モルモン書 第三ニーファイ11:1111 見よ、わたしは世の光であり命である。わたしは、父がわたしに下さったあの苦い杯から飲み、世の罪を自分に負うことによって父に栄光をささげた。わたしは世の罪を負うことによって、初めから、すべてのことについて父の御心に従ってきた。教義と聖約19:2424 わたしはイエス・キリストである。わたしは父の御心によって来た。そして、父の御心を行う。新約聖書(口語訳)マタイによる福音書26:399 そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。新約聖書(口語訳)ヨハネによる福音書8:2929 わたしをつかわされたかたは、わたしと一緒におられる。わたしは、いつも神のみこころにかなうことをしているから、わたしをひとり置きざりになさることはない」。新約聖書(口語訳)ヨハネによる福音書5:3030 わたしは、自分からは何事もすることができない。ただ聞くままにさばくのである。そして、わたしのこのさばきは正しい。それは、わたし自身の考えでするのではなく、わたしをつかわされたかたの、み旨を求めているからである。
イエス・キリストは、天父(神)を愛し、御心を求め、従い、行われました。
常に、天父の御心を優先されました。
私もイエス・キリストの完全な模範に従って、主を愛し、御心を求め、従い、行いたいと努めています。
主の御心と自分の思いが違うときは、主の御心を優先するよう努めています。
しかし、完全にできるわけもなく、主はそのことを御存じです。
それでも憐れみ深い主は、私の努力を喜ばれ、助け、抱えている重荷を軽くし、生活のあらゆる中で、主の愛と御手を感じられるようにしてくださっています。
だから難しい時でも、主の御心を選びたいと、より一層思うようになりました。