マタイによる福音書9:10-13
10 それから、イエスが家で食事の席についておられた時のことである。多くの取税人や罪人たちがきて、イエスや弟子たちと共にその席に着いていた。
11 パリサイ人たちはこれを見て、弟子たちに言った、「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人などと食事を共にするのか」。
12 イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。
13 『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。
参照:
マルコ2:15-17
ルカ5:29-32
主が罪人と食事を共にされたと読むとき、私の所にも来てくださっていると理解しました。
なぜなら、私は罪人だからです。
すべての人は主から見れば罪人であり、そのために主は、罪人である私たち一人ひとりのもとに来られます。
医者である主は、 私たちが罪人という病人であるため、愛してくださっています。
私たちのもとへ来て、主の贖罪を信じて悔い改め、 主のもとへ来るよう招いてくださっています。
★福音とイエス・キリストの神聖な使命についての幸福のメッセージに興味のある方は、このリンクをクリックすると、紹介するページに飛びます。