イエス・キリストは、天父に栄光をささげられました。
見よ，わたしは世の光であり命である。わたしは，父がわたしに下さったあの苦い杯から飲み，世の罪を自分に負うことによって父に栄光をささげた。わたしは世の罪を負うことによって，初めから，すべてのことについて父の御心に従ってきた。引用：
天父とイエス・キリストの「栄光」とは何かについて、主御自身が次のように証されています。
見よ，人の不死不滅と永遠の命をもたらすこと，これがわたしの業であり，わたしの栄光である。引用：
主はゲツセマネの園で一人苦しまれ、十字架にかかり、私たち一人ひとりの罪や弱さを負って苦しみ、死に、復活されました。
私たちの不死不滅と永遠の命をもたらすためです。
そして、それが主の御業と栄光です。
私は、イエス・キリストを信じ、愛しています。
主は、私よりもずっと先に私を愛してくださっていました。
主に従い、熱心に主の業を行い、主の栄光があらわれるようにと願っています。
私たちの救いは、イエス・キリストとその贖罪を信じる信仰と、主の恵みによってもたらされます。
そのため、主は、天父と主のみもとへ来るよう私たちを常に招かれています。
イエス・キリストは生きておられます。
私たちがどんなに不完全で弱くても、どのような状況にあっても、主の愛と御手は完全です。
主に心を向けて、その愛を感じられますように。
私たちは何度つまずいたとしても、主に心を向けた瞬間から何度でもやり直せます。
そのために、主は贖罪を行われ、道を備えられています。
主は、私たちを救うため栄光をあらわし、今も愛をもって私たちのために働かれていることを証します。
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