教会のニュースルームに、ユダヤ教徒のデビッド・ワイス氏の良い言葉を見つけました。
このイベントの基調講演話者は,「ラグラッツ」,「シュレック2」,「天国から来たわんちゃん」,「ジミー・ニュートロン」,「スマーフ」,その他で知られているオスカー賞とエミー賞にノミネートされた映画脚本家のデビッド・ワイスであった。忠実なユダヤ教徒であるワイス氏は,息子さんが瀕死の事故に遭遇したときの奇跡について分かち合いながら,祈りの力について霊を鼓舞し楽しませてくれる話をした。彼は,“What if”(「もし~だとしたら」)という思考を払拭し,“Even if”(「たとえ~だとしても」)という考え方に変えることについて話をした。彼は,「何か悪いことが起きたらどうしよう」というふうに考えて思い悩む代わりに,「たとえ何か悪いことが起きたとしても,あるいは良いことが起こらなかったとしても,神がそこにいてくださり,万事はうまくいく」という考え方を提案した。引用:
トーマス・S・モンソン大管長が教えてくださったように,生活の中心を神の救いの計画とイエス・キリスト,主の福音に向けるなら,人生で何が起こってもー起こらなかったとしても-喜びを感じることができます。喜びは主から始まり,もたらされるものです。主はすべての喜びの源であられます。引用:
気分が重くなってつらくなり、イエス・キリストの愛や人の愛を感じられないときは、主や人を愛する気持ちも弱くなります。
そのようなとき、自分の精一杯の信仰をふりしぼって主とその贖罪に心を向け、そのとき行えることだけを行うよう全力で取り組みます。
それにより、キリストの光や御霊を通して再び主の愛を感じ、主と愛すべき人を愛する力が戻ります。
また、生きていく中で、病気、死、問題、不安、恐れが次から次へと訪れてきます。
そのたびに、主を信じる信仰を強め、生活の中心を神の救いの計画とイエス・キリストにするよう努力してきました。
その結果、人生で良いことや悪いことがあったとしてもなかったとしても、何かが起こったとしても起こらなかったとしても、問題が解決したとしてもしなかったとしても、主はいつも私と家族と共にいてくださり、主だけが授けられる喜びや平安がもたらされ、良きサマリヤ人のような隣人の愛と助けを受け、万事がうまくいくよう助けてくださっています。
それにより、つらい状態が続いていても、慰め、希望、幸福を感じ、生きる力がもたらされています。
イエス・キリストの愛、贖いと恵み、祝福に感謝しています。
それらを受けられるよう、主がいつも招いてくださっていることに感謝しています。