イエス・キリストを信じて従うならば、主はいつも共にいてくださり万事はうまくいきます

2023年4月21日金曜日

イエス・キリスト 言葉 預言者

t f B! P L


教会のニュースルームに、ユダヤ教徒のデビッド・ワイス氏の良い言葉を見つけました。


このイベントの基調講演話者は,「ラグラッツ」,「シュレック2」,「天国から来たわんちゃん」,「ジミー・ニュートロン」,「スマーフ」,その他で知られているオスカー賞とエミー賞にノミネートされた映画脚本家のデビッド・ワイスであった。忠実なユダヤ教徒であるワイス氏は,息子さんが瀕死の事故に遭遇したときの奇跡について分かち合いながら,祈りの力について霊を鼓舞し楽しませてくれる話をした。彼は,“What if”(「もし~だとしたら」)という思考を払拭し,“Even if”(「たとえ~だとしても」)という考え方に変えることについて話をした。彼は,「何か悪いことが起きたらどうしよう」というふうに考えて思い悩む代わりに,「たとえ何か悪いことが起きたとしても,あるいは良いことが起こらなかったとしても,神がそこにいてくださり,万事はうまくいく」という考え方を提案した。

引用:


この言葉は、以前このブログで紹介した「イエス・キリストはすべての喜びの源であられます」の中のラッセル・M・ネルソン大管長が話してくれた言葉に通じるものがあると感じました。
その言葉を、再び引用します。


トーマス・S・モンソン大管長が教えてくださったように,生活の中心を神の救いの計画とイエス・キリスト,主の福音に向けるなら,人生で何が起こってもー起こらなかったとしても-喜びを感じることができます。喜びは主から始まり,もたらされるものです。主はすべての喜びの源であられます。

引用:


気分が重くなってつらくなり、イエス・キリストの愛や人の愛を感じられないときは、主や人を愛する気持ちも弱くなります。
そのようなとき、自分の精一杯の信仰をふりしぼって主とその贖罪に心を向け、そのとき行えることだけを行うよう全力で取り組みます。
それにより、キリストの光や御霊を通して再び主の愛を感じ、主と愛すべき人を愛する力が戻ります。

また、生きていく中で、病気、死、問題、不安、恐れが次から次へと訪れてきます。
そのたびに、主を信じる信仰を強め、生活の中心を神の救いの計画とイエス・キリストにするよう努力してきました。
その結果、人生で良いことや悪いことがあったとしてもなかったとしても、何かが起こったとしても起こらなかったとしても、問題が解決したとしてもしなかったとしても、主はいつも私と家族と共にいてくださり、主だけが授けられる喜びや平安がもたらされ、良きサマリヤ人のような隣人の愛と助けを受け、万事がうまくいくよう助けてくださっています。
それにより、つらい状態が続いていても、慰め、希望、幸福を感じ、生きる力がもたらされています。

イエス・キリストの愛、贖いと恵み、祝福に感謝しています。
それらを受けられるよう、主がいつも招いてくださっていることに感謝しています。


モルモン書を読んでみたいと思われた方は、下記のリンクをクリックすると、無料の「モルモン書」アプリをダウンロードできます。


このブログを検索

読まれている記事

プロフィールとサイトの紹介

私は、末日聖徒イエス・キリスト教会の会員です。
長年、うつ病や対人恐怖症などの精神障害を患っています

生きるのがつらいと感じていても、イエス・キリストの言葉や教えを学び従うことにより、キリストの愛、良い気持ち、前向きな気持ち、慰め、平安、希望、喜び、堪える力、勇気、問題を解決する力がもたらされてきました。

イエス・キリストはご自身で直接語られるだけでなく、預言者を通して語られました。
それらを記録した聖書やモルモン書などの聖典に書かれている言葉と、現在も預言者を通して語られているイエス・キリストの言葉や教えを当ブログで紹介しています。
また、イエス・キリストの言葉や教えを伝える動画、音楽、絵も紹介しています。

当ブログに訪問してくださった方が、イエス・キリストの愛を感じたり、感じたいと思っていただけたら幸いです。

当ブログは、末日聖徒イエス・キリスト教会の、公式サイトではありません。

QooQ