イエス・キリストは、いつのときも主の僕をつかわし、主の業を進められています。
現在、主の代弁者として末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長、預言者ラッセル・M・ネルソンを通して主は全世界の人々に語り、主のみもとへ来るよう招かれています。
末日聖徒イエス・キリスト教会では、毎年4月と10月に総大会が催され、最近では2023年4月1日（土）と2日（日）に開かれました。
今回の総大会で、ネルソン大管長は、「平和をつくり出す人が必要です」というテーマで話しました。
その話を通して、私は伴侶、家族、友達、隣人、あらゆる人に対する敵意や争いを避け、慈愛の特質を身につけて伸ばし、平和を作り出す者となるよう主から個人的に招かれました。
それは長い間、私が取り組み続けていることであり、実際に行うのは簡単ではありません。
逆に、難しいと感じることもしばしばです。
しかし、主は「あきらめずにわたしを信じて頼り、わたしに従ってきなさい」と、御霊を通して招いてくださいました。
主を信じて取り組み続ける中で、主が望まれている者へと少しずつ変えてくださっていることに感謝します。
そのようにして、平和を作り出す者となりたいと願っています。
成長や進歩を授けて下さる主の贖いと恵みの力が無限であり、私が現在どのようであっても、主に似た者となるための道があり、希望が与えられていることに感謝します。
イエス・キリストは、総大会で預言者ネルソン大管長を通して、主のみもとへ来るよう招かれています。
心を開き、イエス・キリストを信じ、その言葉に耳を傾け、御霊を通して個人的に与えられる主の招きに従うとき、私たち一人ひとりに対する主の愛を感じ、用意されている祝福を授かることができます。
そのことに感謝します。
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